My Dream
私にも夢があります。
思いつくままに書いてみます。
恥ずかしいので、あえて見ずらい背景にしてあります。
悪しからず。
21
.ほっと、ひといき
仕事の環境が変わり、最も忙しい4月を乗り切りました。事務的な仕事が多くストレスがたまる毎日でした。もうちょっと創造的な部分がないと私としてはつらいものがあります。一段落した後、考えようと思います。
今回の変化で、メリットと考えているのは @学校全体のあり方を具体的に提案できる立場になったこと A来年度の新機構再編(新学習指導要領)において、新しい考えを今生かすことができること B仕事のオンとオフがはっきりしたこと C電話やメールなど即時性が確保できること DPTAとの交流によりネットワークがひろがったこと E教育のIT化により合理化を具体的に進めることができる などである。ぜひ、こうした変化をチャンスととらえ実践したいものである。
また、個人的には、@体再編 Aリフオーム Bスリム化
C自然探求 D冒険 あたりがキーワードとなる。5月中旬あたりからすこしづつはじめたいなー。(5月8日)
20
.耐寒訓練実施中
現在、家族で耐寒訓練実施中です。
というのは、昨日急に思いついて、午後から耐寒訓練に入りました。
まず、冬のバーベキュー。
庭に夏よくやっていたバーベキューセットを持ち出し
いつもの、バーベキュー。
庭が道に面しているものですから、何だろうと誰もが振り向きます。
長男は、薪と炊飯係。がんばって、今日も、おいしいご飯提供してくれました。
長女は野菜係。アスパラとねぎ切ってくれました。
次男は食べる人。ホルモンとさんまを食べ逃げ。
私は、監督とビール係。
妻は、ただあきれるだけ。
おいしい夜食を満喫し、今度は氷点下の中、デリカで一晩を過ごします。
ゆうとすみれは乗り気。
じゅんはおじいちゃんちへ脱走。
母親は私寒いのだめ。はじめから、とりあってくれません。
ひとりで、カギをしめて家でおるすばん。
現在、午前4時30分。
私は3時に目がさめてしまって、ゆうとすみれは移動ベットで早朝のおさんぽ。
2人は夢の中。
4時に家にもどって、パソコンチェック。ビールもいっしょ。
このあと、もうひとねむりし、日の出見に、高崎観音山へ出向く予定。
ですから、今デリカには2人の子供がすやすや眠っています。
今日の予定
6:30、起床。
7:00、高崎の朝を満喫。
7:30、自宅で朝ご飯。メニュー、ふりかけご飯とじゃがばた。
9:00、食器洗い。訓練終了。認定書発布。
たわいもない、耐寒訓練でした。
でもこうした遊び、大切だと思います。
(2001.2.12)
19
.21世紀の初夢
いろんな面で疲れてきて、何をやっているんだかわからない状態の毎日が過ぎてゆきます。正月三が日は比較的家にいて、駅伝見ながら寝転がって時を過ごしました。いろいろ考えましたがまとまりません。カウンセラーゆみと北海道で考えてこようと思います。スリムでシンプルで自然な生活がなんとなくイメージされるのですが、はっきりと描けません。雪にうずもれて結論を得ようと思います。出かける直前なのですが、みんな起きてきちゃって(まだ、3時だぞ。)、続きは帰国後に。
(2001,1,4)
18
.趣味の学校をスタートさせようかな
正直言いまして、この年になりますと、お仕事で決定権がほしくなりました。学校で言うと校長のイメージです。お仕事してても、ちょっと違うなと思うことが一杯あって、私の思う方法でやりたい衝動に駆られるのです。私の性格からして、地道に同じ事を長くはできません。楽しいこと見た瞬間にそちらのほうに走っている、そんな人生でしたので、そんな活動をお世話になった皆さんと共有したいのです。どうなるかわからないけど、イメージは下記の通りです。
篠崎自然スクール(仮称)
2001年4月スタート(試験的に12月20日にはじめます。)
校長 篠崎 聡
準備スタッフ 篠崎 優、篠崎 すみれ、篠崎 純
事務局、会計 篠崎 ゆみ
資本金 0円
参加費 毎回 一人300円、1家族 500円(運営費、材料費、講師お礼等、保険料込) 積み立てながら活動資金にする計画
開催 年間 4回
内容 自然に触れる体験を楽しみながらできること(思いつき案)
例)星空かんさつ会、冬の雪の中を探検する、秋の味覚研究、ホタル探し、海(川)の生き物観察、自然探検旅行、食べられるきのこの見分け方、木や草について知りたい、化石を探そう、火山探検旅行、昆虫探し等)
連絡・掲示板 篠崎ホームページ上
申し込み:電話(027-387−2524)
ポリシー
1. 内容は校長の独断とし、自然の中で、楽しんで、苦しんで知恵を得ることを大切にする。
2. 篠崎ネットワークでその道のプロに教わるが、自分でやるたくましさを基本とする。
3. ホームページで実施の有無について速報する。野外でも、コンピュータの力を借りる。
4. 口コミで自然会員を増やし、大きな組織にしないで、フットワークの軽いものにする。
(めやす、毎回参加者が20名以内)
17
.県民マラソン2000
雨が上がって、曇りの前橋を走りました。県民マラソン今年で10年目だそうですが、過去9年はすべてよい天気だったそうです。我が家族の場合、文化祭やらなにやらのイベントでこの日は参加できませんでした。10,000人以上の参加の県民大イベントになったので、イベント好きの我が家も楽しみに初参加しました。天気が良かったなら、テントを張ってバーベキューしながら楽しみたかったのですが、前日からの雨で断念。カナダからのKimさんと参加しました。
まず、お父さんの10kmは約3000人が出場しました。なんとスタートライン通過まで2分かかるのです。ピストルの音が鳴ってから足踏み状態。スタート後も、歩くペース。これじゃあ、1時間かかるぞと競走モードに変換。Kimはおいて、前に進みました。曇りの利根川沿いは気持ちいいものでした。特に、国体道路からグリーンドームにかけての道がいい。残り3kmの県庁前折り返し地点が最高。マラソンランナーの雰囲気で途中、ドリンク(お水)をとる。渡辺氏(妻と同じ職場)は遙か前方、快調な足で飛ばす。県庁に後押しされ、ゴールへ。タイム50分31秒。まあ、予定より6分おそかったけど、満足。来年は、45分で走りましょう。Kim は60分31秒。大変はやい。90分かかってビリじゃないかと本人心配していましたが、やるじゃん。カナダの代表チーム入りです。ご苦労様でした。完走記録をもらってびっくり。二人のタイムが入れ替わっていました。何故か考えたのですが、朝の受付で、Kimに最先端技術のチップ(足ひもにつける:そのままつけていると、ゴールラインを通過したときに、コンピュータが自然に記録を取ってくれるもとになる電波発信機)を説明しているときに交換されてしまったのでしょう。記録発行者に訳を言ってもしょうがないので、Kimさんごめんなさい。この1週間練習していなかったので、上出来だと思っています。来年は、スタートライン近くでスタートして、もう少し前でレースしようと思います。まだ、完走だけ目指すのは、10年早いと思いました。
続いては、注目のリバーサイド(4.2195Km)です。優は燃えていて、スタートラインまで、走り出て戦闘ムード。一人で一目散に走ります。1月の多胡碑マラソンから目覚めて、長距離は自信があるようです。勝手にやってください。22分30秒で帰ってきました。いつのまにか、1キロ5分ペースで走れるようになったのだから上出来。心配は、すみれとじゅん。何をするかわかっていない状態で、スタートするのですから、彼ら任せにするしかありません。とりあえず、妻がスタートラインにつれていって、ピストルが鳴ってから見守ります。4歳のランナーでも、ゼッケンをつけるとそれらしくみえるもので、無事スタートを切りました。1000人以上のみんなが前に走るものだから、運動会の雰囲気で飛び出しました。すみれは、500m地点で早くもじゅんのスピードに我慢できず、ひとりで前に行くきたがりました。大好きなピンクのキティちゃんのシューズがまぶしいぞ。残り3.5kmは一人で走ったのだからえらい。ちゃんと競技場まで帰ってきたのです。ただ、待っている方は3人で走ってくると予想していたものですから、ゴールの瞬間を見失ってしまいました。早くゴールしてしまったので、なきべそで待っていたそうです。ごめんね、すみれ。だいたいあなたのタイムは40分くらいです。一方じゅんは、おかあさんにつれられて、途中反対方向に走る誘惑にかられながらも、歩ったり走ったりでこの長い4kmを無事完走しました。50分くらいだったでしょうか。ゴール後も、おもしろいものを見つけては、飛び回る始末。将来が、大変有望です???。4人とも無事完走し、篠崎家の初挑戦は終わりました。疲れたのは両方の大人でした。毎年、健康であれば参加したいものです。楽しかった。苦しい物に楽しく挑戦できるところがよい。シンガポールへの抽選ははずれました。お昼はみんなでらんぷりーるでパスタしました。次は多胡碑マラソンです。(2000.11.4)
16.コンピュータ
縁あって、2年前からはじめたコンピュータですが、現在までの総括をしてみたいと思います。まず、第一に言えることは、健康に良くないことです。長時間、電子銃の前に座っているのですからいいことがありません。バーチャルリアリティといいますが、ゲームでもしていると人間本来の感性を失わせることにもなると思います。ですから、早期にこんなこと始めるとおバカさんになると言っていいでしょう。夢中になっている中学三年生がいたら、この半年は我慢して、受験勉強に徹した方がいいと思います。受験が終わった瞬間、1ヶ月集中的にやるのをお勧めします。
次に、便利さに言及してみます。第一のお奨めはメール機能です。電話・ファックスはお相手に用件を伝えるのに使いますが、相手が確実に読むことが保証されていれば、このメールは相手が応対の時間を確保しているかいないかに関わらず、用件を伝えることができ、あいている時間に読むことができるのですから時間のトリックとでも言いますか、そんな威力を持っています。ですから、今後もこの機能使っていこうと思います。加えて、何でも送れることがいい。文書も画像も音声も、そしてファイルも。海外にメールするのが一番よい。昼、夜の時間が逆の時は1日で4回やりとりができます。
続いてのお奨めは、インターネットです。リアルタイムで情報を得られるところがよい。ライブの映像は画質に関わらず迫力があります。地球の丸さを感じることができます。また、世の中に同じような考えをしている人が結構いることに気がつきます。また、かゆいところに手が届くというか、探しているような情報を期待するレベルで提供しているサイトを見つけるとラッキーです。でも、最近はそうしたサイトにアクセスするのが大変。
今後そうした、インターネットを情報ネットワークとして共有化できることが最大のメリットでしょう。ですから、私の職場で言うと職員室は、もちろんLAN環境。そしてクラスでもいつでも使えるようになることが楽しく学べる秘訣です。入野中学校理科室はもう少しです。
最後の楽しみは、コンピュータの能力を充分に使った楽しみを体得することが夢です。プログラミングでしょう。もちろん私はできませんが、近いうちに勉強して、コンピュータを制御しなにかをやらせてみたいと思います。まず、ビジュアルベーシックに挑戦しようと思っているのですが、なかなか手がけられません。早くきっかけを見つけて初めてみたいのです。もうひとつはオンライン取引。はじめるぞ、はじめるぞと言って半年が過ぎました。原因は一つ。妻が資金を提供してくれないことです。ギャンブルのイメージがあるのでしょう。私には危ないと踏んでいるようです。平気です。まじめな人だからとだれか言っておいてください。
来春までに、10万円のデスクトップを購入したいと考えています。家庭のLANもつくって楽しんでみます。最近このコンピュータでは遅さが気になるようになりました。(2000.11.2)
15.愚痴
ちょっと、仕事が忙しすぎて参っています。「おかしいんじゃないの、日本の教育」と大声を出して言いたいのです。私の主張したい趣旨を、大別すると
@越権行為
まず、少なくても中学校においては、長い時間学校に拘束しすぎます。保護者にとっては、この忙しいご時世。ありがたいことでもあるでしょうが、本来、家庭や社会に返って休み、娯楽すべきです。もちろん教師は魅力ある授業をつくるためにこの時間は準備すべきです。
A社会からの各種の要請が多すぎる
学校を通して社会からいろんな要請が来ますが、それをすべて受け入れている現状を変えないとダメです。たとえば、最近の例では川柳大会やセレクト給食。セレクト給食といって、ある日の給食を肉まんにするかあんまんにするか事前に選べるサービスが舞い込んでくるのです。舞い込んでくると、校長はそれを担当教員に伝えます。担当の教員は職員の打ち合わせの中でその趣旨を伝え、各クラスの担任は生徒ひとりひとりの希望を聞くことになります。欠席している生徒には電話連絡をとったり、友人を通して意向を確認します。担当はその数を集計し、学校の一覧表を作ります。できた一覧表を給食センターに送付し、当日を迎えます。当日が、また大変。10日以前に希望した肉まんかあんまんを自分のセレクト通りとり、自分の机に運ぶのですが、数がピッタリならばラッキー。何がたりないなど、どこかのクラスで声があがる。、、、、。まあ、2〜3分でいただけるまんじゅうが、各担任で10、20分の仕事に、担当では1時間の仕事の増加になるわけです。
これはほんの一例で、近年そうしたことが無数にあるわけで、たまったものではありません。授業に集中できる環境など残念ながらなくなってしまいました。(加筆予定:2000.10.25)
14.20世紀のじゅん
宇宙人じゅんくんの登場です。発端は手が足りないところから、起こりました。よく手が足りないと言いますが、私たちの子育てにおいて、手が足りなくなる現象が起きたのです。3人目のじゅんを迎えたとき、前の二人と同じように育て始めたのですが、じゅんが歩き始めて、自分で行動できるようになったときでした。3人が同時に泣き出すときはしばしば。着替え、歯磨き、食事などそれは戦争のようでした。兄、姉と同じように2歳になる前から、保育園にお世話になることになりました。また、彼らのお迎えもじいちゃん、ばあちゃんにお願いすることになりました。その時から、居心地の良い爺ちゃんちが良くなってしまったのです。まるで、父・母のように慕い、いっしょに行動することが多くなりました。私たちも、一人少ないものですから、日常の雑事を少ないままでこなしていました。その間、すっかり、おじいちゃん子、おばあちゃん子になってしまったのです。はがむどころではありません。玄関のドアが開けられるようになってからは、家につれてくるとおじいちゃんちへ脱走するのです。
父・母に強くおこられないものですから、とっても自由奔放なじゅんができあがりました。3歳にして雑踏の中に、すいすいはいっていくわ。レストランでは、探検大会がはじまるわ。保育園では、いたずらするわ。お遊戯は、ばかにして踊らなかったり。ふざけて、まともに、歌も歌いません。いやいや「はい。」っとする返事。プイ作戦。すべてじゅんのユニークなところ。
よく、末っ子だから、、、などという理由がわかりました。私たちも反省しました。
そして、じゅんも4歳になりました。宇宙人から地球人になりました。おしゃべりやお手伝いもするようになりました。保育園の運動会では、お遊戯もするようになりました。ありがたいことに、3人で仲良く遊ぶようになりました。それでもじゅんは「純」です。その自由で気ままなところ、ずっと持ち続けてください。私たちが、忙しくて忘れかけてる何かを教えてくれるから。じゅんが足を運ぶところには、決まって夢があります。(2000.10.25)
13.20世紀のすみれ
期待の女の子として生まれました。愛嬌があります。うんとしなやかに、細くそして芯があるという意味ですみれと名付けられました。ピアノも始めたのですが、両親の義理で続けているだけで、スイミングの方がいいと早くも体育会系ののりを見せています。男の子二人にはさまれても憶することなく、なかよくやっています。よく、家庭の雰囲気を察知していて、じょうずに立ち振る舞いします。時には、どきっとするようなこと言います。
お兄さんのやったことを、それ以上のスピードでこなすことができます。保育園では、表現系の活動(踊り)が得意で、パラパラなんかその気で上手に踊ります。父親はばかで、そうした動きを見て将来プロゴルファーの基本動作に適しているなどと、勝手に決めつけています。が、なんでもいいんです。楽しければ。
彼女がどのような生き方をするか、興味があります。いまのところそのアンテナの方向は日替わりであちこちに向いていて、どっちでもOKです。本番にも強く、先日のピアノコンサートや保育園のエレクトーン演奏でも、すみれ風というのでしょうか、独自のひきかたでこなしてしまうのです。細かいこと言えばきりがないのでしょうが、そうした余裕が根底にあります。また、眠るのが速い。どんな場所でもすぐ眠ることができます。今も、リビングの仮設ふとんからはみだして、床でグーグーしています。そのため、朝早く自分で起きることができます。何しているかといえば、朝6時からひとりでお絵かきしているのです。だんだんと絵らしくなって、今はピカチューやキティちゃんに夢中です。
意地っ張りなところもあります。自分の決めたこと、考えたこと通そうと引かなくて困ることもあります。特に、末っ子の誕生以来ずっとさみしい想いすることがあるようで、いまでもだっこなどと言っています。まあ、女の子とだっこするのですから、私は大歓迎で応じます。チューはさすがに最近しません。残念。すみれという名前も勇気がいりました。でも許してください。親としては、責任を果たしてあとは、あなたの自由にしたいと思います。そろそろ、部屋もよういしなくっちゃ。(2000.10.24)
12.20世紀のゆう
3人の子どもを見るのが私の趣味です。私の動くおもちゃでもあります。親ばかとは、あちこちで言われていますが、それでいいと思っています。なんたって、このおもちゃ、成長するところがいい。
まず、長男のゆう。この子は、第一子ですから、いっぱい手をかけられて育ちました。周囲の期待に反してお兄さんらしくないところがかわいいのです。私と一番似ているところは、あとかたづけが苦手なことです。母親に毎日言われているのに、いっこうに直らない。毎日、私がおこられているようです。
彼のいいところは、豊かな創造力。そして、好奇心的行動力。今だから明かしますが、本当は「優」という名前は「遊」と一番つけたかったんであります。これには、名付け親としては最大限の勇気をはらっても、周囲に言い訳するのがめんどうですし、本人に攻め寄られたときに親が出しゃばりすぎてる感じがしたのでやめました。でも、そうした親の期待に、ちょっと添っているのです。教科でいうと、「図工」と「算数」と「体育」が得意で好きです。よく自分の子どもとキャッチボールするのが夢。なんていいますが、この夢は1年前にクリアしました。最近は、スピードボールが返ってきて驚くことがあります。「いっしょにゴルフ」は今年クリアしました。まだ、クラブ持ってボール追っかけてるだけですが、あと1年あればメンバーが足りないとき、すぐつれだせそうです。マリオゴルフは父親より上手。スキーはOK。近所の穂高くんのスキーではじめて、今はスキー板持ってます。早くも1月のトマムスキーツアー楽しみにしています。週に定期的にやっているのが、スイミング。平泳ぎができるようになったらやめよう。と言っているのですが、黒帽(バタフライ)までやるんだと言っています。最近は、すみれとじゅんも加わったものですから、スイミングタイム(木曜日)の責任者となりました。父親のイメージは南国のビーチで色とりどりのお魚と戯れることができればいい(もちろんおぼれないで)。3年後、みんなでハワイビーチしましょ。
4年生からは、そろそろやることを自分で選んでください。まだ、酒やたばこはだめ。彼への一言。たくましさですね。しかも、オリジナルなたくましさ。まっしろなところに自分の夢や意向を表現できる
たくましさ。そして、無人島に漂流しても生活できちゃうたくましさ。それが、お父さんとしてのあなたにつけたい力です。できたら、任務修了。(2000.10.22)
11.Great to hear from you!
Dear Shinozaki Sensei,
I'm so glad to hear from you! All is well in Canada, and although the
weather has been nice here, there have been a few tornado sightings in and
around Edmonton! But nothing to worry about, I think by the time the
homestay students get here, everything should be pretty safe. I have been
going to my driver's training and tomorrow I start the actual road work! I
am pretty excited and hope everything works out!
I am glad to hear everything in Yoshii is okay. I miss everyone there!
When I left Japan on July 27th, I was feeling very sad. I knew I was going
to return, but I felt very sad anyway. I am happy about returning to Japan,
but saying good-bye to my family and friends will be very hard! I think
good-byes are always difficult! The only thing I won't be looking forward
to in Japan is the extremely hot weather!
Congratulations on your 10 year anniversary! Have a fabulous time in Europe
and take lots of photos for me! I want to try and travel Europe in the
coming year as well...make sure you remember all the good sights so you can
recommend them to me!
I will definitely email you throughout the summer! Please say hello to all
the students for me and tell them I am looking forward to seeing them in
September and that I am anxiously awaiting the homestay students! Take care
and talk to you soon!
Kim
10.Hello from Japan
Hello,Kim.
I'm very much surprised at having your letter from Canada.We are doing very well.It is said that this week is the hottest week in a year.Yes,that is true. Everyday, the thermometer rises at 35 or 36 degrees in Yoshii Town.And we have a lot of big lightings and thunders at night.Is it alright of your apartment? We cant live without air conditioner.I am also spending a lot of time with my family.Next week, We are going to go camping and swimming at a beach at Niigata prefecture.and I have two plans of lovely golf with yoshii teachers(11th)and my friends(14th).
And I'm very much waiting for the tour to Europe (from 22nd to 30th).This is for our 10th anniversary of our marriage.Swiss and Paris and Rein river are waiting for our arrival. Wow,Wow,Wow.
Please say hello to your parents.Because of your good days in Canada,I think you want not to go back to Japan.Many people in Yoshii are waiting for the good English teacher.Enjoy yourself and Take care.Let's talk about summer holidays each other.If you have time to write,please e-mail to me.
Shinozaki
9.Hello from Canada
Hello Shinozaki Sensei!
How are you? It's Kim from Canada! I just wanted to drop you a quick email
to say hello! Hope you are doing alright. How is everyone at Irino?
Please say hello to the teachers and students for me. I am enjoying Canada.
I am spending a lot of time with my family and friends. I hope everything
is great with you. Do you have any plans for the summer holidays? Please
write me if you get the chance! Take care and talk to you soon!
Kim
8.まゆみちゃんへのメール
日本への準備は着々と進んでいますか。
日本はもう梅雨(つゆ)入りし、暑い日と雨の日が交互に
やってきています。
ホタルも今年は少なく、ちょっとがっかりしていますが、
それでもうちの家族は夜飽きずに出かけます。
なぜかって、それは家の中が暑いからです。
ご存知のように、明るい家をつくってしまったもんですから
日中の太陽エネルギーの吸収量はすさまじく
冬はいいのですが、夏はエアコンでは無理だと悟りました。
カナダの気候はいいでしょう。
みんな元気ですか。
うちの3人組は、相変わらず元気で夏の海を楽しみにしています。
優は、スイミングで鍛えましたから、余裕。
すみれも水に慣れてきました。
じゅんは砂遊びが好きですから
毎日泥んこです。
優は全米オープンのタイガーウッズに刺激されて
お父さんとゴルフの練習に行ってきました。
あなたたち3兄弟は、国際感覚に優れて、幸せな環境に恵まれていますから
ぜひ、そうした経験を生かして進んでください。
ちゃんと、いっぱい勉強しなさいということです。
もちろん、カナダにいるときはカナダの勉強をして
日本にいるときは日本の勉強をして
そして強くなるのです。
きっと、そうした経験が将来役に立ちます。
あなたたちのお父さんとお母さんは
皆さんのために毎日がんばっています。
Welcome to Japan.
何かできることがあれば、事前に連絡ください。
私たちのホームページも1ヶ月に一度はチェックしてください。
では、また。
7.ちかちゃんへのメール
今日は午後うちの家族がお邪魔しました。
優はタイガーウッズにするために炎天下練習に励みました。
わたしもあと10年早ければ(結婚したころ)
タイガーウッズめざしたのですが、断念し、夢を子供に託します。
本命はすみれなのですが、、、、。
本当の夢は、10年後こども全員とラウンドしたいのです。
きっと、そのころは子供も普段は見向きしないだろうし、
何か家族で遊べることがあったらよいと思っています。
1年に一度家族ゴルフが定着するといいと思っています。
さて、そのころには、みんな元気でいるでしょうか。
真庭家も順調に育っていていいですね。
親としていろんな気持ちあるけど
やはり、こどもの素直さがいちばんいい。
まあ、言うことは言って、あとは子供にまかせるしかない。
独り立ちの補助の役目です。
また、明日は月曜日。
子供じゃないですが、そろそろ憂鬱時間に入ってきました。
もう8時だというのに、まだ4人は一ノ宮のおばあちゃんちにいって
帰ってこない。今度、ゆみに言っといてください。
日曜日の夜は、早く寝ようって。
だって、月曜日の朝が大変なんだから。
毎朝、目覚まし時計をしている篠崎家のパパからでした。
6.吉井小大火 1968.1.15
ちょうど私も来年度で、教職20年目を迎えます。生地、吉井町での教育もゆったりとした特色があり、大変環境として幸せであると感じています。ちょうどお世話になった先生方が現在は町の教育の要職に就かれたり、現在は校長先生として活躍されており、30数年前のあのころを思い出します。
あのころとは、成人の日、1月15日、吉井小学校が焼けて吉井町じゅうが大騒ぎをしたころであります。私も駅伝の練習で午前中小学校に行き、家に帰ったあと、夕刻半鐘の音で事態を知りました。自宅にまで降る火の粉、屋根に登って振り払う人。そして、とんで行った先は私たちの学校です。くすのきの前で僕の学校がやけおちていくのを見ていました。熱いという現実より、学校がなくなるという寒さに言葉を失い、見つづけた思いがあります。こどもながらに鳥小屋を心配したり、南校舎にまで火は移るだろうか、プールはだいじょうぶだろうか。明日からの授業はどうなるんだろうか。中央公民館の位置に富岡高校吉井分校がありました。そこで、授業を受けたり、吉井中学校を借りたりしながら卒業したのでしょうか。私たちの卒業記念写真は南校舎前で撮影されました。
吉井小学校の先生方、お願いします。くすのきをはじめとする南東の校庭の風景は、私たちのこころのよりどころです。ぜひ、現状のままで児童の自主ワンパク性を育成させてください。もちろん、なんと言っても個人的にはくすのきです。あの木に何人の吉井小学生が登ったか。まあ、のべ10000人は余裕でしょう(私の分はのべ100人分と数えさせていただきました)。そんな木なんです。
5.奥多比良へのバス
私たちの遊び場はまさに野山でした。祖母の家への入り口は分校先の停留場。ほこりをたてて走るボンネット付きのバスから、分校前の下がって登るあの坂道が大好きでした。
景色は、今でも変わっていません。でもちょっと家がふえたかな。もっとも大きな違いは東西にでんと横たわる高速道路でしょうか。都会の空気はトンネルのようにこの地域を通過していきます。波のようにうねるおおきな丘の地形は少年たちに夢をあたえました。牛伏山はおとうさんのようにこの地を見守ってくれます。
今、もう一度子供をやりたいと思います。昔、竹ぼうきでとったホタルは量は減ったとはいえ、まだまだ健在です。夜8時、9時。今年も緑のデリカがそおっとおじゃまします。
4.転任、初心
転勤を命ぜられました。と、言っても、行きたかった勤務地です。何故かってそれは約36、7年前でしょうか。父親と宿直したのではないかと記憶にあるからです。もちろん旧校舎。なぜか、ラグビーボールがろうかに並んでいて、ギーギー音が鳴るろうかを夜中に歩いた記憶があるのです。あの「坊ちゃん」のいなごの雰囲気とだぶっているのです。校庭中央には草原。南側に遺跡。丘の上に堂々とそびえる木造校舎でした。あの正門へ登るななめの道。桜の木。
母親はここ多比良(たいら)で生まれました。そういった関係で、よくこの一帯を遊び回りました。ボンネットつき出しの上信バスが多比良分校先の商店まであがっていくのです。このイメージはあの「二十四の瞳」。
この学校で何がしたいって?。
何がは、これから見つけるとして、自然体で勤務したいのです。成果やスタイルを気にしすぎて、生徒たちと本当のつきあいができなかったそんな反省があります。教育のありかたがゆれている今、しっかりと考え自分流の実践を進めたいと考えています。4月1日。今、少し燃えています。(April.1.1999)
3.海外旅行
大学1年の時、目覚めました。アルバイトクラブ(???)に入って金をためました。最初がアメリカ。1年に1回は行きたいと思います。(群馬県人にとっては飛行機で海を越えることを海外といいますので、いわゆる国内も次表にはいっています)。今年は、???。
1976.USA,SanDiego
1977.USA.LosAngels,SanFrancisco
1981.Hatizyou
1982.Hokkaido
1985.Hokkaido
1986.Okinawa
1987.Hokkaido
1988.Canada,Vancuba
1989.Singapore
1990.Hongkong
1991.Korea ,Canada,Hokkaido
1992.Thai,Puket
1993.Hawaii,oahu
1994.Saipan,Rota
1995.Hawaii,Maui
1997.Ishigaki
1998.Guam
1999.Touhoku/Hokkaido
2000.Hawaii:Big Island/Europe:Germany,Swiss,Paris
それぞれの想い出は心にしまっておきます。海外旅行の良さは、同じ地球人の
実感を共有できるところと日本人のとしての価値観を是正できるところです。たかが仕事、人生を楽しむんだ。そんな風に聞こえてしまうのです。ガソリンスタンドに行っても、ビーチにいても感じるところです。
そこでの、感想ですが、今「日本人が危ない。」と思います。清潔という言葉を変に解釈して、赤ちゃんの皮膚をいっぱいこすったり、エステと称して顔面に、無用な物理・化学的な刺激を与えたり、手を必要以上に洗ったり。。。
腸が弱くなって、海外では何も食べられなくなったり、10年後皮膚にしみがいっぱいできたってしらないぞ。(Mar.29.1999)
2.Golf
人間の生来持つ遊びの本能を、もっともらしくゲーム化し社交化して楽しむようにさせていただいているものです。結婚するとき妻に、月に一度はやらしてね、とお願いしました。したがって、これがないと仕事の能率に影響がでてきます。遊ぶために、仕事をする。それでいいでしょうか。
将来、週に一度できるといいと本当に考えています。いろんな方とご一緒させてもらって、いろんな話を聞く。あと、20年間そんな生活ができたらよいと思います。もちろん、いろいろなコースをまわって、ビールもいただいて、、。これ以上書くとおこられてしまいますのでやめておきます。賛同される方、ぜひご一緒願います。(Mar.27.1999)
Satshi's RoomのGolfへ
1.家族
もっとも大切にしたいものです。最近になって生かされているという心境になって、周りに眼がいくようになりました。その、存在の大切さを感じさせられるのがこの家族です。いろいろありますが、なんといっても表情を見るのが楽しい。そのために、さぼらないではたらくぞ!!!。(Mar.22.1999)
Satshi's Room