DOLL VARIATION
フランスの「TYCO社」の人形が一通り揃いました! タンタンのカード(台紙付き)はありませんが、人形本体はありますので、一応完了にします。

ところが! カード台紙のデザインが2種類あることが判明しました。

このカードのデザインの違いを比較してみます。


はじめに
 お解りかと思いますが、台紙に書き込まれている「イラスト」の有無です。 上の3体には下段の2体のようにイラストが描かれていません。 台紙の上部のアーチカットも微妙に違います。

これから細かく見て行きますが、イラスト無しのカードを「ブルーカード」、イラストの入ったカードを「イラストカード」と呼んで、検証して行きたいと思います。


生産国
まずは「ブルーカード」です。

生産国が「インドネシア」になっていますね。

これが鍵ではないでしょうか?

こちらは「イラストカード」の裏面。

生産国は「チャイナ」

生産国以外の違いは見あたりません。


裏面
続いてカード裏面。

左の「ブルーカード」には写真が入っていませんね。

右の「イラストカード」の写真は以前紹介しました。


ロゴ
TINTINのロゴですが、「I」の文字デザインを見比べてください。上下の傾斜の方向が違います。※左がブルーカードです。
 なんと「TYCO」ロゴまで微妙に違います。CとOの繋がりのところです。

もしかして・・・・・・


左の顔の方が塗装が甘い気がしてきます。 たとえば「眉」の塗装ですが、左のブルーカードのほうは若干塗装がズレていています。

ネクタイも無いし・・・・。


まとめ
 これは私の独自の判断ですが、「ブルーカード」の方は「海賊版」ではないでしょうか? 造形の甘さ、ネクタイ(ビーカー教授はネクタイも傘もありません)などの付属品の省略など、怪しい点が見受けられます。

 一番最初の写真を見ていただければ解りますが、同じブルーカードでありながら、「デュポン」「デュボン」両氏の身長差がありすぎます。

 皆さんも海外などのオークションに入札するときは是非、注意してください。(まあ私の場合、大失敗という程のものではありませんが)

 この2種類のカードの違いに関して、詳しい事情をご存じの方がいらっしゃいましたらご一報ください。