7月2日(土)くもり、晴れ、雷雨

 今日も暑い日でしたが、一日仕事でしたのでこの面では助かりました。
 毎日夏野菜が収穫できていますが、7月上旬は野菜の勢いがよい時期ですので味も抜群です。ナス焼き、ナスとインゲンの煮びたし、冷や汁など大好きなメニューが次々と食卓に登場し、ご飯やうどん等をついつい食べ過ぎてしまいます。

小4息子がお父さんのためにナスを焼きます

ピカピカのナス(千両二号、庄屋大長)

7月3日(日)晴れ

 今日は仕事が休みで、朝の収穫の後は久しぶりに家族でコストコ入間店に出かけてきました。道中は相変わらすの混雑で、国道16号線沿いの人たちは大変だなーと実感しました。それでも8時30分に自宅を出て、10時15分には入店できましたから、今日はスムーズな方でしょうか。高速道路は休日1000円が廃止されましたが、富岡−狭山間が1,350円と前よりも安い感じですが、思い違いでしょうか?
 店内では、女房殿が超特大のカートに次々と商品を載せて会計は25,000円とビックリでしたが、帰宅後に友人知人と分け合うのだそうで納得しました。店内でホットドック(200円でドリンク飲み放題)を子どもと食べてみましたが、味はともかくバラックのような店舗の薄暗い場所で食べるので、何か貧乏くさくて懲りました。
 帰宅後は疲れが出たのか、涼しいところで読書をしていたら眠ってしまいました。夕食には親戚からいただいた地ビールの「箱根ビール」を飲みながら季節の野菜を味わって英気を養いました。明日も仕事が休みなので、畑で頑張れそうです。

Costco入間の店内で買い物です

箱根ビールとナス料理で爽やかな気分に

7月4日(月)くもり、一時雨

 今日も朝から蒸し暑い日でした。畑での作業は収穫から始まるのですが、インゲンの作業に手間がかかるので1時間程度はすぐに過ぎてしまいます。何といってもキュウリでも細いインゲンでも1本は一本ですからハサミを入れなければなりませんので・・・
 朝食後には、タマネギとジャガイモの跡地に炭酸苦土石灰を散布して、トラクターでロータリーをかけました。これでしばらく休ませて、8月になったらキャベツ、ブロッコリーを植える予定です。ネギ(越谷、分けネギ)を定植しました。虫が葉を舐めますので、アルバリン粒剤を仕込んでおきました。秋冬の収穫が楽しみです。九条は坊主ができた後刈りとりましたが、復活してきましたので、キュウリの横にでも植えようと思います。
 自宅では、キャベツ(将軍)、ブロッコリー(シャスター)を128穴トレイに播種しました。これから猛暑を乗り切って、9月末には新鮮な野菜となってくれるでしょう。

7月5日(火)晴れ、雷雨

 日の出の頃は青空でしたが、畑に出ると妙義山の方から黒い雲がやってきて朝から雷雨になりました。
 収穫作業が終わる頃でしたので助かりましたが、珍しい天気です。ニガウリを3つ収穫しましたが、近いうちには猛烈に収穫できそうです。キュウリは疲れた感じの株がでてきましたので、硫安を雨の前に追肥しておきました。本当はヨーゲンなどを葉面散布で効かせたいのですが、天気が不安定なので仕方がありません。

7月7日(木)くもり、雨

 曇り空ながら昼間は持ちましたが、夕方5時頃から雨が降り出しました。蒸し暑い気候が続いていますが、畑は意外にも耕作しやすい状態が続いていまして、野菜の生育も順調です。
 今朝の収穫からオクラが仲間入りしました。オクラは20本ほどが育っていますが、初期のアブラムシに苦戦した後は順調に育っています。この黄色い花がたくさん開花しますと、いかにも夏だなという感じになります。今日は4本だけで、早速朝食の納豆に混ぜて食べてしまいました。これから量が取れるようになりますと、煮びたしに入れたり、かつお節をかけて醤油で食べたりと食欲をそそります。ニガウリも6本収穫で、ターボがかかってきました。
 128穴トレイのブロッコリーとキャベツが発芽しました。これから約1月の良好な管理が、秋の収穫の決め手となります。朝晩の水くれと寒冷紗などの使い方重要で、結構大変です。

オクラが食卓に登場しました

こちらはニガウリの炒め物です

7月8日(金)晴れ、くもり

 近畿、東海地方まで梅雨明けしたようですが、こちらはまだ雲が多い状況です。今日は蒸し暑くて、夜になっても気温が下がりません。それでも打ち水やよしず、ニガウリなどの効果でしょうかエアコンはまだ一度も使っていません。
 収穫ではニガウリが13本となりました。女房殿がジャコと炒め佃煮にしているようですので、しばらくはニガウリ料理が続きそうです。私自身は、ニガウリはあれば結構といった感じですが、これが好きな人は毎日食べても飽きないようです。

7月9日(土)くもり、小雨

 いよいよ関東地方も梅雨明けしたと報じられていますが、蒸して暑い日でした。
 午前中に畑の草退治をして滝のような汗を流し、午後は親戚の法事に出席しました。七七日の法要を故人の自宅で行いましたが、歴史のある立派な造りの家でしたので、屋内ではそれほど暑さを感じませんでした。しかし、納骨のため出かけた墓場では、風もなかったためかそれなりの暑さを感じました。その後は割烹料理屋で冷たいビールを十分にいただき、夜も気持ちよく寝られました。

7月10日(日)晴れ、雷雨

 日曜日ですが、仕事です。休憩時間には近くの野球場に顔を出して、猛暑の中での中体連市郡大会を見てきました。ちょうど我が家の連中が通う地元の中学校が試合をしていて、3対0で完勝しました。当然、午後の仕事は捗りました。
 朝の収穫では、相変わらずキュウリ、ニガウリが大量に取れていますが、インゲンはツルなしの方が収量が落ちてきました。ケンタッキー101は、播種が遅かったのでまだ実が付き始めたばかりです。この後一週間ほどは、インゲンが少なめでしょうか。代わりではありませんが、オクラが10本ほど収穫できました。自宅では、キャベツ(彩峰)、ブロッコリー(ハイツSP)を128穴トレイに播種しました。
 夕方には雷雨があって、午後6時の今は気温が下がって涼しく感じています。プランターの水くれもしなくていいので、楽チンです。夕飯にビールでも飲んで、読書が楽しみです。

オクラもパワー全開です

ミニカボチャも色が濃くなってきました。

7月11日(月)晴れ

 梅雨明け後の猛暑が続いています。当地の気温は36度にまで上がって、昼間は直射日光下ではとても耐えられません。
 朝6時から収穫と草退治を行って、10時過ぎには歯医者で歯石を除去のため受診、その後はショッピングセンターで避暑です。夕方には左肩、上腕の痛みで通っている整形外科を受診し、とりあえず痛みがなくなりましたので、投薬や湿布薬の使用を終了することとなりました。まだ左腕の力が不十分ですが、少しホッとしてます。 

7月14日(木)晴れ

 今日も猛暑で、連日の35度超えです。畑の土も乾いてきましたので、こちらも連日の灌水作業で大変です。
 職場の休暇が振り替えになり、涼しい信州に美術館見学と蕎麦を楽しみに行ってきました。さすがに内山峠では気温28度で、これは涼しいと感激しましたが、佐久市の市街地まで下ると32度で涼しいというレベルではありませんでした。午前中に「佐久市立近代美術館」と「小諸高原美術館」に行きましたが、小諸の「桜田晴義自選展」「白鳥映雪の日本画」などをゆったりと観ることができました。
 帰宅後は、畑でニンジンの播種をしました。品種は「黒田五寸」で、播種後足で固く踏みしめてモミガラで覆っておきました。しかし、この暑さですので、失敗した場合も考え、3m×2列だけにしておきました。

佐久市立近代美術館

小諸高原美術館から見た浅間山です

7月15日(金)晴れ

 朝から太陽がガンガンと照りつけます。朝の5時からキュウリ、ナス等の畝に灌水で、敷きワラがフニャフニャで水が見えるほどに水をくれています。その効果かキュウリ、ナス、ニガウリなどが元気を持続してくれています。収穫ではシロウリとトマトが仲間入りしました。シロウリは漬物にすると最高で、冷してパリパリした食感は夏の元気のもとです。奈良漬が有名ですが、浅漬けでいただくのが好みです。

キャベツ、ブロッコリーの苗

シロウリ、トマトが仲間入りです

7月16日(土)晴れ

 今日も焼けるような暑さでした。世間は3連休ですが、私は毎日仕事。しかし、少しでも冷房の効いた室内での勤務ですので、体は参ってしまうようなことはありません。自宅では朝晩と冷たい井戸水を窓辺に散水して、エアコンなしでも快適です。
 食卓にはキュウリやナス、シロウリなどの漬物が並んで、冷や汁での素麺などとともに食欲をかき立てています。万願寺とうがらしも来週からは収穫できそうで、夏野菜のラインナップが充実の一途です。ついつい食べすぎで、体重増が恐ろしい?

7月18日(月)海の日 晴れ、くもり

 昼間までは猛烈な暑さでしたが、夕方になると台風6号の影響でしょうか涼しい風が吹き始めまして、やっと一息ついた感じです。
 畑ではニンジンの播種した畝とキュウリ、ナスの畝間に必死の灌水ですが、それも今日が最後のようです。野菜たちは、さすがのニガウリも猛暑の影響でしょうか実が小さいうちから黄色くなってしまうものが出始めました。連日10本以上収穫できていますので問題はないのですが、少し心配になってきます。
 自宅では、夕方にキャベツ(将軍)とブロッコリー(シャスター)を128穴トレイからポットに移植しました。蚊取り線香を体の両サイドに置きながらの作業です。悪虫対策にオルトラン粒剤を仕込んでおきましたが、8月上旬の本圃定植が楽しみです。また、キャベツ(彩峰)とブロッコリー(ハイツSP)の第2陣を128穴トレイに播種しました。台風が去った頃に芽が出ると見込んでいます。

7月19日(火)雨、くもり

 午前8時前頃から、ついに待望の雨が降り始めました。これで畑の乾燥は解消されるでしょうが、何しろ台風6号の雨ですから、今後の強風や豪雨が心配なところでもあります。朝5時から畑に出て、少し若いものも含めて野菜を収穫しておきました。夏野菜は風に弱いものが多いので、対策が必要です。
 帰宅後は、強風対策で家の周囲の片付けやバラックの扉の固定などを行いました。後は台風が過ぎるのを待つだけです。
 昼間は、弱い雨が降ったり止んだりでした。台風6号は、高知県の室戸岬辺りを東北東に時速15kmほどでゆっくりと進んでいるようですが、当地ではほとんど風も吹かず、今のところは乾燥解消の恵みの雨となっています。

緑のカーテンのひょうたんに実が着いてます

ポットに移植されたブロッコリー(シャスター)

7月20日(水)くもり、雨

 台風の影響で朝から雨かと思いましたが、意外にも朝は降雨がなく、畑で収穫ができました。キュウリ、ナスなどは昨朝に少し若いものまで採ったのですが、もう立派な実がたくさん成っていました。シロウリも連日2、3個の収穫で、食べるのが忙しい。オクラも絶好調です。モロヘイヤは定植が遅れてしまったのですが、間もなく収穫を始められそうです。
 なお、収穫した野菜は、降雨で放射性物質が落ちてきていると心配なので、水道水でよく洗っておきました。よけいな手間が掛かりますが、安心な食料のためには仕方がありません。東北地方のセシウム牛肉や汚染野菜のニュースを聞くと心が痛みますが、50代の自分はともかく、子ども達の今後を考えると「がんばろう東北」と言われても、福島県産の農産物は食べさせられません。
 14日に播種したニンジン(黒田五寸)が、発芽を始めました。猛暑と乾燥で芽が出るか心配しましたが、灌水の効果があったようです。台風が去って土の表面が乾いてきたら、第二陣を播種します。

7月21日(木)くもり

 台風6号は、気象庁の予想したとおり進路を大きく東に変えましたので、当地には影響はほとんどありませんでした。今朝畑で確認したところでは、トウモロコシが5本倒れていましたが、これも起こしてあげるだけで問題なしです。欲を言えばもう少し雨量があればよかったのですが、猛烈で大型の台風だったことを考えれば、ホッとしたところです。連日の猛暑も解消し、バラックの気温は20度で、自宅の窓を開けておきましたら子どもたちが「寒い」と閉めてしまいました。
 収穫はトマト(麗夏)が収穫時期を迎えたようで、屋根なしですが裂果もなく、少し小さめですが良い果実を楽しんでいます。
 ブロッコリー(グリーンビューティー)、カリフラワー(スノープリン)を128穴トレイに播種しました。どちらも昨年購入した種の残りですが、タキイ種苗などしっかりした会社の種は、保存さえ良ければ1年越しなどはへっちゃらです。多くの品種を作る場合は種代もバカになりませんから、電気ではありませんが節約が必要です。

緑のガーデンでアサガオは見せる主役です

可憐な花ですが何でしょう?(ごま)

7月23日(土)晴れ

 久しぶりに朝からスカッと晴れました。一日晴れるということでしたので、朝の内に収穫、草退治などを済ませて、9時過ぎには家族で信州に出かけました。
 目的地は青木村で、同村郷土美術館で開催中の「桜田晴義自薦展」を先週の小諸の続きで観覧してきました。小さい村の美術館ですので小諸とは比較になりませんが、桜田の方はまずまずでしたが、常設展示の方は少し貧弱で残念に思いました。また、敷地隣接の大法寺観音堂と三重塔にも行ってみましたが、100円の観覧料を払う割には内部見学などの見どころがなく、これまた残念でした。
 ということで、この村には良い印象が残りませんでしたので、田舎料理を堪能の案は却下して、東御市にあるいつもの「ふるさとの草笛」でもりそばや天ぷらを楽しんできました。帰宅後は朝5時からの作業と運転の疲れでしょうか、涼しいところで読書しながら眠ってしまいました。

エダマメが収穫の仲間入りしました

食卓のエダマメ(ビアフレンド)


7月24日(日)晴れ

 今日も晴天でスタートしました。台風が過ぎた後は、それまでの馬鹿暑さこそなくなりましたが、また晴天が続いてきて猛暑になりそうな予感がします。今日は日曜日ですが、一日仕事ですので朝食前に全開で畑作業をしてきました。
 収穫では、モロヘイヤが仲間入りしました。今年は遅れていますが、やっとこんもりしてきて十分な収穫ができそうです。早速朝食で、オクラとともに納豆に入れて、ネバネバ三兄弟でいただきました。ビタミンが多そうで、何か得した気分です。カボチャ(えびす、ミニ)も果の軸が茶色っぽくなってきて、いよいよ収穫ができそうです。スイカ(ブラックボール2)も果実が大きくなってきて、野獣や悪鳥対策をしながらも収穫に期待しています。 

7月25日(月)晴れ、雨

 今日は晴れましたが、薄雲や積乱雲が多くて気温は32度程度に収まりました。週休日でしたので、午前中に畑仕事を行いました。夕方5時半過ぎには小雨が降って、少し涼しくなりました。
 いつもどおりの収穫を行った後は、雑草や作物の残渣を畑の隅に積んでおいた堆肥を秋冬野菜(キャベツ、ブロッコリーなど)用地にばら撒き、夕方に高度化成(14-12-14)を散布してトラクターで耕運しました。また、タマネギ跡地は少し雑草も生えてきていましたが、カキガラ石灰を散布して、こちらもロータリーをかけました。
 昼間は暑いので、チビ助と八万八へ種や肥料などの買出しに行きました。カキガラ石灰はこの時買ったのですが、袋に「三陸産カキガラを使用」と書いてありまして、放射性セシウムの心配はないのかしらんなどと思いながらも購入して使っちゃいました。
 自宅では、キャベツ(彩里)、ブロッコリー(エンデバーSP)を128穴トレイに播種しました。どちらも昨年の種を使った試しの早蒔きで、32穴だけにしておきました。収穫はトマト(麗夏)がしっかり収穫できていますが、甘さこそ桃太郎などには敵いませんが、新鮮なトマト臭とともに生で食べると美味しさ抜群です。八万八の女性店員さんのアドバイスで初めて栽培してみましたが、ビニールの屋根なしで立派なものができました。

7月26日(火)晴れ

 昨夜、まとまった雨が降ったようで、耕運した部分は土が流れたところもありました。しかし、収穫には何も問題はなく、いつもどおりキュウリ、ニガウリなどが十分に採れました。カボチャは、女房殿の実家からいただいたミニカボチャがたくさん着果していますので、少し若いですが一つ千切ってみました。ちょっと置いてから食べてみたいと思います。トウモロコシも雌果のひげが茶色になってきました。
 夜のテレビニュースで栃木県で生産されコメリ(ホームセンター)で販売されている腐葉土から、放射性セシウムが検出されたようです。昨日畑で撒いた堆肥は、この冬までに積んだものですが、別にシートで覆っておいた訳ではありません。しかし、山積みにしておいたものですので、楽観しています。それでも我が家は福島原発から直線では200km以上離れていますが、それほど遠くない妙義地区や下仁田町でホットスポット的に少し高いレベルの放射線が検出されていますので、不安がないわけではありません。

ミニカボチャです(少し若いが収穫)

ビタミン満点のモロヘイヤ

7月27日(水)くもり、雨

 朝はいつもどおり4時半頃には起床したのですが、新聞を読むのに夢中になってしまって気がつくと5時半に。畑に出ようとすると、雨が降り始めて参りました。それでも小雨でしたので、収穫だけは済ませました。でも雨に追われながらですと、目立つものだけを急いで取るといった感じで、家庭菜園の楽しみがありませんね。

7月29日(金)雨

 連日の降雨で、まるで梅雨が戻ったような感じです。朝晩は涼しくて結構なのですが、日中は蒸し暑く困ったものです。朝の収穫時間帯にも雨が降りますので気持ちを削がれるところもありますが、化け物キュウリやナスにはさせられませんので、小止みになったところで出動して収穫しています。野菜たちは、畑に水溜りができるほどの雨量ではありませんので、適度な散水といったところなのでしょうか成りは問題ありません。
 自宅では、128穴トレイに播種したブロッコリー(エンデバーSP)、キャベツ(彩音)が、昨日きれいに発芽しました。また、ブロッコリー(ハイツSP)、キャベツ(彩峰)のポット移植が終わりました。

7月30日(土)くもり、小雨

 日中は曇りでしたが、夜になって雨が降り始めました。気温もあまり上がりませんでしたが湿気は高く、粘りつくような気候です。
 昨夜職場の飲み会があって少し酔いが過ぎた感じもありましたので、朝はゆっくりと活動を始めました。チビ助が友だちを招待して、我が家で素麺流しをするということでしたので、竹薮から太そうな竹を切り出して用意をしたりするうちに気分もスッキリして、収穫も済ませました。
 その後、図書館や買い物に出かけ、夕方からは「富岡夏祭り」に出かけました。このイベントは、七夕まつりなど従来の祭りを数年前に統合したもので、商店街や富岡製糸場などで賑やかに行われているものです。我が家も家族で出かけていたのですが、今年は中学生がそれぞれ同級生とグループで行ってしまいましたので、小4と2人で楽しんできました。

豪華な七夕飾りに大勢の人出(宮本町通り)

祭りといえば金魚すくい