いよいよ大きくなってきたタマネギ	春キャベツも元気が出てきました

３月１９日（土）晴れ

　本格的な暖かさの一日でした。しかし、今日もほぼ一日仕事で、帰宅後の５時過ぎから収穫にだけ畑に行きました。
　収穫では、ブロッコリーのエンデバーが、最後の力を振り絞ってか直径１２ｃｍほどの見事な球形をした頂花蕾を作っています。この時期にしては、しっかりとした花蕾で、家族も大喜びです。キャベツも冬キャベツですが、彩音が収穫できていますので、野菜が少なくなる春先ですが不自由なく使えています。ダイコンは芯が立ってきましたが、まだ使えますので引き抜いて、別のところに埋め戻しておきました。

３月２０日（日）晴れ、小雨

　日中は晴れて暖かかったのですが、午後４時頃から小雨が降り始めました。今月に入ってから初めての休みとなり、中学校に上がる子どもの自転車を購入したり、家の周囲の片付けや草むしり、畑でもキャベツやエンドウなどの畝の草退治などを行いました。長時間の畑作業でリフレッシュはできましたが、背中と腰に疲れが溜まっています。
　地震後の福島第１原子力発電所事故の影響で、関東地方にも放射性物質が飛んできているようで、私の住む群馬県でも高崎市で収穫された「かき菜」の放射線量が基準値を超えていると報道されています。ちなみに毎日２０ｋｇ（牛が食べるほどの量）を食べ続けると体に影響が出るという程度の値だそうですが、気になることは確かです。アブラナはよく水洗いして、キャベツは普段より１、２枚ほど葉を多く剥いて使っています。

３月２１日（月）春分の日　小雨

　彼岸の中日で、昨日に続いて仕事がなかったので、久しぶりで十分休養できました。
　自家用車のガソリンが少なくなってきましたが、通勤だけならまだ１０日くらいは大丈夫ですが、次の週末に東京へ出かけなければならないので、市内の給油所が順調に開くまで待つのかなと思っていました。ところが、妻が知人から聞いた話で、信州の佐久市では順番待ちもなく給油できるということでしたので、被災地のことを考えるとやめるべきかと考えましたが、背に腹は替えられないので一家で佐久まで行ってきました。確かにスタンドは開いていて、ガソリンを満タンにすることができました。新聞報道では、首都圏の製油施設が操業を回復して、すでに群馬県内にも大量のガソリン、軽油などが入ってきているので今週からは心配ないということでしたが、取り合えず十分な量を入れて、ほっとしました。

３月２６日（土）晴れ、くもり

　彼岸を過ぎてから、真冬のような寒い日が続いています。震災の関係で職場では暖房が止まっていて、昨日などは一日中１１度と着込んでも震えて仕事をしました。その疲れや冷えが体に応えたのか、今日は仕事が休みですが、体がだるい感じで動くのが億劫です。
　市内の農家では、ハウス栽培にも拘らず風評でキュウリが売れず、ＪＡの職員が市価の半額でいいから１箱（約50本だそうです）単位で買って欲しいと飛び回っていました。ハウスは暖房に石油を使いますから、最低でも資材や燃料費を回収しなければ、経営は破綻してしまいます。１箱買わせていただきましたが、これからの成り行きが心配です。
　自宅では、自家野菜をよく水洗いして調理しています。

３月３０日（水）くもり

　２７日から２９日までの２泊３日で、沖縄へ家族旅行に出かけてきました。長男の小学校卒業記念ということで、前回の北海道旅行から３年ぶりの遠出です。
・２７日　自宅→（自家用車）→羽田空港→（航空機）→那覇空港→ＤＦショップ→ホテル（沖縄都ホテル）
・２８日　ホテル→首里城→森のガラス館→沖縄フルーツランド→琉宮城蝶々園→沖ら海水族館→ホテル（みゆきはまばるリゾート）
・２９日　ホテル→万座毛→琉球村→平和記念公園→ひめゆりの塔→国際通り→那覇空港→（航空機）→羽田空港→（自家用車）→自宅

　２日目、３日目は結構ハードなスケジュールでしたが、心配された雨もなく、気温も２０度近くありましたので、十分楽しんでこられました。

初日の夕食はステーキハウスでした	琉球村での沖縄踊り