悪鳥の攻撃に耐える春キャベツ	動くメモ帳の作品（小２息子）

２月７日（日）晴れ

　今日は、地元の「春祈祷」で、組の各戸から夫婦で集まり、今後１年間の交際の決め事と会食をしました。久しぶりで２次会にも参加し、少し飲みすぎたようです。

２月１１日（木）建国記念の日　雨、雪

　暖かい日と寒い日が数日間隔で入れ替わっていますが、今日はぐずついて冷え込み、夕方からは雪になりました。しかし、薄っすらと積もった程度で、夜１０時頃には霧雨に変わってきました。寒い中でも、敷地内の梅が、花を咲かせ出しました。季節が確実に進んでいます。
　畑は収穫程度しかできませんでした。キャベツ、ブロッコリーは、素晴らしいできのものが収穫できていますが、アブラナが早くも調子が上がってきて、まとまって収穫できるようになってきました。何しろ、種まきもしないで勝手に生えて、手入れもしないで美味しくいただけるのですから、便利なものです。これからお彼岸頃まで、春の味を楽しめます。

アブラナの茎が立ってきました	我が家の梅が、開花を始めました

２月１３日（土）小雨、雪

　せっかくの休みですが、朝から悪天候でどうにもなりません。畑にも出られず、前橋市のけやきウォークで一日のんびりと過ごしました。

２月１４日(日）晴れ

　天候は回復しましたが、昨日までの悪天候の影響で畑の土がぬかってしまいました。結局、ブロッコリーやキャベツ、ホウレンソウなどの収穫のほかは、タマネギを１００本ほど植えただけでした。

２月２０日（土）晴れ

　やっと穏やかな週末がやってきました。今日は朝の冷え込みこそ氷点下１度でしたが、日中は風もなく気温が１０度を超えました。
　畑には９時半過ぎに出動し、ブロッコリー第二団（グリーンフェイス）と収穫を終えたキャベツを根から引き抜いて片付けました。また、イチゴの畝に雑草が蔓延ってきましたので毟り取り、過リン酸石灰を入れておきました。続いてタマネギの定植を行い、やっと８００本まで進みました。
　午後３時頃には、背筋と腰に疲労感が出てきましたので一時帰宅し、子どもを連れて化成肥料（８８８）を購入したり、妻の実家で商売にしているニラをいただいたりしてきました。帰宅後は、また畑に出かけ、カラシナ、宮内菜に硫安を追肥した後、草退治を続けました。これで、ジャガイモ用地が一段と充実してきましたので、次の週末には、マルチを使ったジャガイモ植えができそうです。ここ数年は、鶏糞などの有機系肥料をほとんど施用していませんので、今年のジャガイモ栽培には元肥として株間に化成肥料を入れてみたいと思っています。そして、一部は硫安だけにして、出来を比較してみたいと思います。

２月２１日（日）晴れ

　気温は余り上がりませんでしたが、風が吹きませんでしたので、まずまずの日でした。
　午前中は畑に出て、タマネギの定植を行いました。何とか１１００本まで植えたところでお昼の時間になり帰宅。しかし、なぜか胃がもたれる感じでうどん１杯が食べられませんでした。その後、１時から区の総会がありましたので出席し、２時頃帰宅すると吐き気と腹痛でダウン。熱も３７度台でしたので、流行の感染性胃腸炎だったのでしょうか。結局、その後は何も食べられずに寝て終わりました。

２月２７日（土）小雨、くもり

　春らしくなりましたが、昨日からの雨が少し残りました。朝の気温は高かったのですが、午後からは風も吹き出して肌寒くなりました。
　東京・日本武道館で開催されたＴＥＰＣＯ１万人コンサート１８ｔｈ「真説・山椒太夫　世界劇　黄金の刻」に、小５の息子と出かけてきました。折角の東京ですので、朝７時半前には家を出発して、上野から合羽橋、浅草、柴又を散策しました。息子は初めての所ばかりでしたので、人出の多さや土産物店、飲食店などに驚いたようです。劇は壮大なスケールの２時間半通しのものでしたが、本当に感動の連続でした。

念願の浅草雷門に立つ	仲見世は、さすがの人出です

２月２８日（日）雨、晴れ

　朝、目を覚ますと雨が音を立てて降っていました。結局１０時頃までの降雨でしたので、予定していたジャガイモ植えはできず、一日遊んでしまいました。
　床屋と夕方の地元農家組合総会に参加したほかは、イオン高崎（今日は超混雑）などで時間を過ごしました。
　畑は夕方に出かけ、キャベツ、ブロッコリー、ダイコンなどの収穫をしました。野菜たちも春になってきましたので、ニラ、ワケギなどが新しい葉をどんどん出してきました。逆に、白菜、ダイコンなど真冬に活躍した連中は、いよいよ抽台が始まってきて、今シーズンの終わりを思わせます。

我が家の梅の花が満開です	タマネギに勢いが出てきました