9月3日(木)くもり

 夜の間に雨が少し降ったようでしたが、朝には曇り空となっていました。日中も時折晴れましたが、ほとんど曇りで、はっきりしない天気の日が続いています。
 畑では、キャベツ、ブロッコリーなどが順調に生育を続けていて、大きな葉が畝間をふさぐ勢いになってきました。キャベツは、芯がふっくらとカーブしてきましたので、よい球となりそうです。しかし、定植時のオルトラン粒剤の効果が切れてきたようで、アオムシなどの悪虫が動き始めてきました。今後は、結球が完成するまでは、まめに殺虫剤などで対処しなければなりません。
 収穫の方は、次のような様子です。
トマト=大玉の「あづさ」が、ほぼ終了。料理用の「グルメトマト」もピークを越しました。
キュウリ=「南極1号」が、まだ頑張っていますが、そろそろ終了。「ときわ地這い」が収穫量アップ中。
ナス=「千両2号」「庄屋大長」ともに、成りが戻ってきました。
ピーマン=「京みどり」が好調を維持しています。
ニガウリ=「太陽」が毎日10本以上の収穫ですが、変形が出始めました。
インゲン=「ケンタッキー101」が、さすがに収穫量が落ちて、毎日20本程度になりました。
オクラ=毎日10個程度ですが、例年悩まされる「イボ」「変形」は、ほとんど出ません。
モロヘイヤ=当然のようにたくさん収穫できますが、食べきれないので必要量しか摘みません。

畝間をふさぐ勢いのキャベツ(彩里) 完熟の料理用トマト(グルメトマト)

9月5日(土)晴れ、くもり

 スカッと晴れて、気温も30度になりました。
 今日は、朝5時過ぎから夕方の6時まで、それこそ畑一直線といった感じで稼ぎまくりました。朝一は収穫で、、いつもどおりのキュウリ、ナス、インゲンなどの夏野菜や新葉を伸ばしてきたニラなどを収穫しました。
 朝食後は、すぐに定植などをしたかったのですが、意外と土や苗が湿っていましたので、草刈りを1時間ほど。その後、キャベツ、ブロッコリーなどに殺虫剤のトレボン乳剤を1000倍で散布。続いて、先週カキガラ石灰を施用した所に、化成肥料(888)と過リン酸石灰を混合した肥料を散布してトラクターでロータリーをかけました。この作業が済んだ頃には気温が急上昇しましたので、キャベツ、ブロッコリー用の畝だけ作って、長ネギの土寄せやニラの除草、施肥。さらにサトイモの土寄せなどで大量の汗を流しました。ここまでで、水2リットルを補給です。
 12時から昼食で1時間休憩した後、さっそくキャベツ(中晩生の「彩音」)とブロッコリー(晩生の「エンデバー」)、白菜(耐病郷秋60)の定植をしました。今回から、殺虫剤はアルバリン粒剤(ネオニコチノイド系)を使ってみました。これは、八万八で推奨していたもので、アオムシ、ヨトウムシなどのほかハモグリバエにも長期間効いて、卓効とのことです。これで、キャベツ、ブロッコリー、カリフラワーは定植が済みましたので、今後の作業は、レタスの定植とタマネギの播種が大きな課題となります。タマネギの播種は、ソニックが13日、ターボとネオアースが20日になりそうです。

9月6日(日)くもり、晴れ

 朝晩は雲が多かったのですが、日中は晴れて気温は30度を超えました。
 朝の内は、昨日に続いて定植作業で、昨日済んだと思っていたら、まだ64株残っていたキャベツ(彩音)とレタス(マノア)を定植しました。また、ダイコン(関白)と丸ダイコン(聖護院)を播種しました。ダイコンは、主力を耐病総太りとしていますが、こちらは中旬以後に播種します。
 お昼前後に職場で仕事を短時間こなし、午後はランニングで汗を流しました。自宅から市内藤木まで約8kmでしたが、猛烈に汗をかきました。その後、子どもの付き合いで、こちらは休憩し、帰宅後は短時間ですが、畑で中耕などをしました。夜には、体育振興会の会議で、一日動き回って疲れ切りました。

定植した白菜(耐病郷秋60) 新芽が出たワケギ

9月7日(月)晴れ

 今日も気温は30度超えで、昼間は暑かったのですが、さすがに夕方になると涼しくて過ごしやすい状態です。
 朝は収穫ですが、ニラが色つや・厚みとも十分で、子どもたちもスープや餃子などで喜んで食べています。夕食には、某大手餃子チェーンの餃子をいただきましたので食べてみましたが、我が家の野菜たっぷりの餃子の方が何倍も美味しく感じられました。買った餃子なら「ホワイト餃子」が食べたいのですが、なかなか手に入りません(残念!)。
 畑では、コマツナ、コカブなどをこまめに播種していまして、順調に生育しています。これから、水菜、アブラナなどの播種も待っています。また、サツマイモとサトイモを掘ってみました。サツマイモは十分に商品サイズになっていました。サトイモは、石川早生を掘ったのですが、まだ少し小さめでした。

9月8日(火)晴れ、くもり

 またまた、30度超えの暑い日になりました。空気が乾いていますので、日陰に入るとそれほどでもないのですが。夕方には、雷雨になりそうな様子でしたが、結局は雨は降りませんでした。本当は、一雨欲しいところなのですが。
 ご近所のご婦人方が、信州小諸にリンゴ&プルーン狩りに出かけてきて、我が家にも美味しいプルーンがやってきました。今年は、自分の畑でも収穫がありましたが、さすがに本場のものは味も大きさも格段に優れています。
 夕飯には蒸かしたイモが食卓に登場し、子どもたちが夢中で食べていました。これからが、本番です。

信州小諸産のプルーン 本格サイズのサツマイモ(ベニアズマ)

9月9日(水)晴れ、くもり

 今日も晴れて気温が上がりましたが、昨日までほどには暑くなりませんでした。
 歯医者に行く都合もあって、午後は休暇を取り、余った時間は畑で作業を行いました。ダイコンの播種を行いました。品種は「大蔵」と「耐病干し理想」です。なお、6日に播種した「関白」は、芽を出し始めてきました。先月蒔いた「関白」は、すでに本葉6、7枚でピンと立ち上がっていますので、最後の間引きをして、1本立ちにしました。ダイコンは、この時期に例年シンクイムシやキスジノミハムシにやられてしまうのですが、今年は「アルバリン粒剤」の効果でしょうか、まったく悪虫の被害がありません。
 ホウレンソウも播種しました。品種は「夏秋理想」で、何と針種でした。ここ数年は、丸種しか蒔きませんでしたので扱いづらかったですが、今回は僅か100粒ほどを1cm間隔で蒔いただけですので、大したことはありませんでした。作りやすさを考えれば「強力オーライ」「メガトン」などが良いのですが、珍しい種があると買ってしまう悪い癖が出たようで、結果はどうなるでしょうか。その他、水菜、コマツナ、コカブを少量ですが播種しました。

9月12日(土)雨

 久しぶりの雨が降りました。畑の土もだいぶ乾いていましたから、恵みの雨といったところです。ただ、朝6時過ぎに「ヨーゲン入りのストチュウ」を散布したのですが、8時頃からの雨で、流されてしまったでしょうか。これで雨の後に乾いてきたら、アファーム乳剤でも散布しておくつもりです。
 昼間は一日仕事でしたので、朝飯前にタマネギ(ソニック)を播種しました。小袋(7ml)で、石灰窒素を散布して、その後よくロータリーをかけておいたところに過燐酸石灰を撒いて畝を作り、トンボで条をつけて1cm間隔で蒔きました。播種後は足で固く踏みつけ、パオパオで覆って完了しました。面積で1坪くらいだったでしょうか。本当は数日後にしたかったのですが、今日の雨が予想されていましたので、雨後では播種しずらいことから早めました。

そろそろ収穫の瑞々しいコマツナ(楽天) 畑の風景です(ブロッコリー、キャベツの畝)

9月13日(日)晴れ

 昨日一日雨が降ったおかげで、畑の土が湿ってくれて、やっと落ちつきました。今朝は、土を踏み固めないように収穫だけにして、昼間は家族と遊んで過ごしました。
 午前8時半からランニングに出て下仁田方面に走り、いつもの道の駅で妻の運転する車に拾ってもらうパターンで始めました。その後、妻を佐久市のジャスコで落として、子どもたちと長野市の善光寺にお参りに出かけました。「お寺なんかつまらない」と言っていた子どもたちも、善光寺の圧倒的な門や本堂を見て感動したようで、内陣に上がって暗闇のお戒壇めぐりを終わる頃には「お参りに来てよかった」などと話していました。また、たくさんの人出で賑やかな仲見世でお土産を物色したりして十分楽しめました。
 その後、昼食に信州そば・・のはずがハンバーグになってしまった誤算もありましたが、小布施の桜井甘精堂で、女房族の大好物の「栗かのこ」「落雁」「栗どら焼き」などを購入して帰着しました。
 帰宅後は、アファーム乳剤を作ってキャベツ、ブロッコリーに散布したほか、レタス(マノア、極早生シスコ)を各30株定植しました。また、コマツナとコカブを追加で播種しました。

9月15日(火)くもり、一時雨

 ほんの一時雨が降りましたが、湿るほどではありませんでした。
 畑では、秋冬野菜が本格化してきました。

芯がふっくらしてきたキャベツ(飛鳥三季獲り) 芯が立ってきた白菜(耐病郷秋60)

9月17日(木)晴れ

 スッキリと晴れて、カラッと乾いた爽やかな一日でした。
 午後は、土曜日の当直勤務の関係で休みを取得して、雑多な用を足しました。余った時間は畑に出動して、予定よりも3日ほど早いのですが、タマネギの播種をしました。今日は、中生の「ターボ」を20ml播種しましたが、手蒔きなので結構疲れました。いつもどおりトンボで均したところにトンボで条を付け、種を1cm間隔で蒔いた後は土をかけて足で固く踏んでおきました。中腰の姿勢が多いので、腰に疲労が溜まります。これで「ソニック」「ターボ」が終了し、残りは吊り貯蔵用の「ネオアース」になりました。
 その他、ダイコン(耐病総太り)、ホウレンソウ(メガトン)を畑に蒔いたほか、アブラナ(宮内菜)、冬華、カラシナをセルトレイに播種しました。

9月19日(土)くもり

 晴れ間も出ましたが、ほとんど曇りの一日でした。強い台風14号は、小笠原の西側を通って北上していましたが、今日になって北東に進路を変えましたので、当地に影響はなくなったようで安心しました。
 今日は、亡き父親の13回忌法要を地元のお寺で行いました。平成9年に死んでから、もう12年も経つものかと月日の過ぎ去ることを実感させられました。親戚の皆さんも、親の年代は70〜80歳代になっていますので、さすがに皆さん昔の元気はありませんが、まだ野菜の出荷をしたりして頑張っているようです。
 畑では、朝の見回り時に、ブロッコリーでコナガを結構見かけましたので、明朝には再度殺虫剤を使わなければならないようです。まだ、花蕾が出ていませんので、害虫は早目に退治しておかなければなりません。

9月20日(日)晴れ

 今日は、良く晴れて気温も27度ほどに上がりましたが、やや強い乾いた風が吹きましたので、気持ちのよい日でした。昼間は、敬老会の関係で出勤しましたので、畑には朝と夕方だけ出ました。それにしても、このところ好天が続き、畑の土は乾燥気味で、いよいよ埃が舞い上がるような状態になってきました。まだ、土を掘るとすぐ下は黒いので問題はないのですが、そろそろ一雨ないと困ってくるかなといった感じです。
 時間が限られていましたので、タマネギの種まきを行いました。品種は「アトン」8ml、「ネオアース」7mlです。「アトン」は「ターボ」を20ml蒔きましたのでやめようかと思っていたのですが、大玉が楽しみで家族も期待がありますので、小袋1つ買ってみました。「ネオアース」は貯蔵用の大事な品種ですが、今年は20mlの袋で販売がありませんでしたので、しかたなく7mlだけです。どちらも、他品種と同じく播種後は足で固く踏んで、モミガラをかけておきました。12日に播種した「ソニック」は、無事に発芽を開始しました。その他、ホウレンソウの「メガトン」を追加で蒔きました。
 また、夕方には風も弱くなりましたので、悪虫退治の「トレボン乳剤」を1000倍でブロッコリー、カリフラワー、キャベツ、白菜に散布しました。これまできちんと点検して悪虫を退治してきていますので芯葉の展開も順調で、収穫までにはあと1回程度の散布で済みそうです。

青ジソの穂に花が咲き出しました ここまでは順調な白菜の畝

9月21日(月)敬老の日 晴れ

 今日は敬老の日で、市内6箇所で敬老会があり、私も午後2時過ぎまで仕事に出ました。
 帰宅後は、畑に出動して乾いた畑に灌水などの作業を行いました。これだけ乾いてきますと硫安、硫加などを追肥しても効きがイマイチですので、ヨーゲンの葉面散布をマメにしています。ヨーゲンは200〜500倍に希釈して使用することとされていますが、私は朝露のあるうちは500倍、日中や夕方には1000倍程度の薄い液にしています。
 夜はご近所と富岡の街に繰り出し、「味来」という小料理屋でビールや料理を楽しみました。この店は、値段も手頃で料理も鮮度がよく、客の入りもなかなかのようです。皆様にお勧めできます。地元に帰ってからは、スナック「ムーン」でまた飲みましたので、帰宅は深夜となり、楽しかったのですが疲れを溜めてしまいました。

9月22日(火)国民の休日 くもり

 今日は雲の多い一日で、あまり汗もかかない過ごしやすい日でした。しかし、昨日の飲酒が祟ったのか、朝食後もう一度10時頃まで寝ました。その後は、小5の息子とBCリーグの群馬ダイヤモンドペガサス対富山サンダーバーズの試合を高崎城南球場まで見に行きました。本物のプロ野球ではありませんが、鍛えたメンバーの若々しいプレーは、見ていて気持ちがいいものです。
 帰宅後は畑に出て、収穫のほか、シュンギク、コマツナ、ダイコンを追加で播種したほか、ワケギの種球を植えました。タマネギのソニックは、完全に生え揃いましたので、パオパオの覆いを取り去りました。今年も黒い殻を付けずに生えましたので、発芽は成功だったようです。

ニガウリは、そろそろ収穫終わりです 茹でる直前のコマツナ

9月23日(水)秋分の日 くもり

 朝からどんよりと曇って、時折薄日が差したり雨粒が落ちたりという、スッキリとしない天気でした。ここら辺で一雨欲しいのですが、なかなか降ってくれません。
 畑の方も播種や定植、除草、消毒などが一段落してきまして、今日は午前中にラッキョウの種を植えたほかは、中耕をしながら硫安の追肥をする程度で終わりにしました。お昼前には我が家と妻の実家のお墓参りを済ませて、その足で市立美術館の企画展「高橋まゆみ創作人形展」を鑑賞しました。子どもたちも、人形のリアルさと昔の生活の様子に関心が高かったようで、しきりに感心していました。常設の「福沢一郎」の方は、余り関心を示さなかったですが、まあ理解が難しい絵画ですから・・・。午後は、イオン高崎やアカマルに出かけて子どもの遊びに付き合い、夕飯まで食べて帰宅しました。

9月26日(土)くもり、一時晴れ

 今日は市内中学校の運動会で、曇り空の絶好の天気でした。しかし、中1の娘からは、「お母さん以外は観戦はならぬ。」という話もありましたので、小学生の男2人と行動しました。午前中はサッカーの練習会がありましたので、その時間帯は運動公園の中を走ったり、ブラブラしたり過ごし、午後は、安中市の後閑城址公園を散策したりしました。この公園は情緒があって私の好みなのですが、何度か出かけてみましたが、最初の訪問時以外は他の人に出会ったことがありません。夕方には、起伏の多いコースを1時間15分ほどかけてジョグ+歩きで汗を流しましたので、体力を激しく消耗したらしく、夕飯では余り食欲がありませんでした。(とは言っても、普通の人の並程度は食べているようですが・・・)
 畑では、夏野菜が完全に消耗してきて、ナス、ピーマン、ニガウリなどは隔日の収穫になっています。毎日十分な量が確保できるのは、オクラ、ニラ、ネギ(こいつは量があっても毎日は収穫しませんが)、コマツナです。特にコマツナは、若い茎葉が軟らかくて味も抜群です。殺虫剤を散布しないので、黒虫が付いていますが、畑で振り落として捻り潰したり、家で桶に張った水の中で洗うときに浮かしたりしていますので気にはなりません。
 タマネギのターボが発芽を始めました。主力品種ですので、無事に発芽となって「ほっと」しています。ホウレンソウ、コマツナ、シュンギク、コカブなど秋冬物の軟弱野菜が何れも順調に発芽、成長していますので、苦労して散水した効果があったと喜んでいます。サトイモも石川早生が一人前の大きさになりましたので、掘り出して汁物で子どもたちにも好評です。

発芽したタマネギ(ソニック)、間隔は1cmです 後閑城址公園です

9月27日(日)くもり

 相変わらず、まとまった雨が降ってきません。今日は朝から今にも降り出しそうな空でしたが、夕方に霧降り程度で終わってしまいました。
 朝の内にキャベツ、ブロッコリーなどにヨーゲン入りストチュウの散布や中耕、除草を済ませ、日中は我が家年中行事の信州小諸にリンゴ狩りへ出かけました。リンゴは「つがる」が終わり際で、「シナノスイート」を楽しんできました。小諸や佐久は、高速道路が料金割引になって割安感がありますので、1時間もかからずに行けますので楽チンです。
 帰宅後は、また畑に出動し、晩生の白菜(黄ごころ90)と、水菜、レタス(マノア、シスコ)を定植しました。雨の呼び水になるように、井戸水をたっぷり散水しておきました。また、ダイコン(耐病総太り)を20箇所追加で播種しました。キャベツ(飛鳥三季獲り)は、結球が直径10cm程度になり、ダイコン(関白)も根部が4cmほど、ブロッコリー(ハイツ)も花蕾ができて、いよいよ10月に入ると収穫開始です。

キャベツの結球は、直径10cm程度に成長 収穫間近のダイコン(関白)

9月29日(火)くもり、小雨

 ようやく雨が降ってきました。本降りではありませんが、明日も雨になるようですので十分に湿ってくれるでしょう。これで、散水作業から解放されます。(ヤレヤレ)
 いつもの収穫のほかに、サトイモを掘ってみました。石川早生はこれまでに掘りましたが、今日は土垂を試し掘りしてみたところ、まだ少し小さめながら、数は十分に付いていました。これから、まだ太りますので楽しみです。ダイコン、コカブ、ニンジンなど根のものが太くなってきました。

サトイモ(土垂)を掘ってみました コカブ(耐病ひかり)の根が太り始めました